高知県立文学館での展示

「天災は忘れられたる頃来る」の言葉で知られる高知出身の物理学者・随筆家 寺田寅彦、その企画展が11月4日まで高知県立文学館で行われています。
津波ハザードマップとともに会場の真ん中に置かれた段ボールジオラマには、展示を見て来場者が危険だと感じた場所や理由が、たくさんの付箋に書かれて貼られています。
もともとは「河中(こうち」と呼ばれていたほど水害に悩まされてきた土地柄。皆さんなら、何をお考えになるでしょうか? お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね!