
水都大阪には、まちを津波や高潮から守っているたくさんの水門があります。
中でも有名なのは美しいアーチ型で大阪三大水門と呼ばれる、安治川水門、尻無川水門、木津川水門で、アーチ型をした水門は日本でここにしかありません。
しかし、いずれも完成から50年以上経過しているため、現在それぞれ更新事業が進められています。
その中のひとつ、安治川新水門(令和16年完成予定)の建設現場の近くに7/9に開設された「安治川新水門情報発信館」にて、ジオラマとプロジェクションマッピングによる展示の制作をさせていただきました。
館内には新水門の模型とともに、制作したジオラマが展示されています。
ご存じのように大阪の海側はほぼ平坦ですが、海抜下のエリアも含めて2mピッチの等高線で刻んだジオラマの上に、ランドマークとなる主要施設を3Dプリントして配置しました。上町台地の北端には大阪城が鎮座し、大阪湾沿いには赤・青・緑の三大水門が三巨神のように並んでいます。


このジオラマに、南海トラフ地震の際、どの程度の津波がどこまで浸水する可能性があるのか。水門が閉じられていることで、被害をどの程度まで減らせるのかを、ジオラマに動画をプロジェクションマッピングして2分半ほどで説明しています。



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