酒田市立琢成小学校【NHK山形放送局】

6月24日、NHK山形放送局さん主催の防災授業が山形県酒田市の琢成小学校で行われました。

今回の会場である山形県酒田市は防災ジオラマを製造している宮城県石巻市を一直線に結ぶと、本州で日本海と太平洋の距離が短い地域、といった事や、港の作りに似ている所がある、といったエピソードも紹介しながらの授業になりました。

前半は山田キャスターが映像を使ったクイズを行ったり、タブレットを使った浸水のバーチャル体験をすることで、実際に水害が起きた時のことに考えを巡らせた後、ジオラマの制作へ。

小学校の周辺はハザードマップ上ではリスクが無いエリアでしたが、実際に組み立てて、ハザードマップの情報を重ねてみると生徒さんの住む家が洪水や地震時の津波のリスクがあるという事に気付いたり、「もし実際に逃げるとしたらどの道を使う?」といった事や「避難した人が学校に集まると渋滞が起きたり普段とは違う状況になる」といった事に考えを巡らせ、「家族で避難方法を考えてみようと思った」「意外な場所が洪水リスクがあることが分かった」といった感想を生徒のみなさんと対話する事が出来た授業になりました。

最後はクラス全員で、カメラに向かって水害の事を考えていくことを宣言。その様子は近日、NHKの山形エリアで放映されるそうです。

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