今日は防災の日。文科省の学校安全サイトに掲載されました!

今日は防災の日です。
先日新聞で東大の片田先生が、ハザードマップはリスクがわかるだけでなく、避難の「実効性」を伴ったものであることが重要だとおっしゃっていました。
いつ(どういう状況・タイミングで)避難すべきなのか、どこに非難すべきなのか、そのイメージとセットになってこそ、自分にとっての「リスク」となり、忘れにくくなります。
「リスク」はただ漠然とそこにあるわけではありません。「なぜ危険なのか?」「どの程度危険そうか?」、地形を見ながら考えてみませんか?

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本日、文科省さんの学校安全ニュース(職員だより)で防災ジオラマのことをたっぷりとご紹介いただきました。ぜひご覧ください!
リスクの「自分ごと化」は、楽しく身近な入口から!!
★段ボールジオラマに係る費用は、文部科学省・学校安全総合支援事業の対象となります

⇒https://anzenkyouiku.mext.go.jp/news/index.html